ゴミの捨て方=使い捨てライター・包丁やカミソリの刃物・スプレー缶=
そのごみの捨て方あってますか??!
いらないものを捨てようと思った時、捨て方がわからない物もたくさんあると思います。
前回に続き本日も、正しい捨て方を紹介していきます(^^)/
ゴミの捨て方は自治体によってルールが決まっています。
記事の方法を試す前に、必ずそれぞれの自治体のルールを確認してください。
使い捨てライターは、ガスを完全に抜いてから!!
使い捨てライターは・・
そのまま捨てると中に残ったガスがゴミ収集車の中で火災を起こすので、必ず中のガスをすべて抜いてから捨てましょう!!
【正しい捨て方】
1.燃えやすいものがない屋外でライターのレバーを引く
2.火が消えるまで待つ
3.輪ゴムを使用し、レバーが下がったままの状態を維持
4.そのままライターを1日ほど外に置いておく
※この時、周りに燃えやすいものがなく、風通しの良い場所に置いておきましょう!
翌日、レバーを引いても着火しなければ、ゴミに出します。
包丁やカミソリの刃物は、ダンボールなどで包む!!
包丁やカミソリなどの刃物を捨てる時は・・
【用意するもの】
ダンボール・油性ペン
1.刃をダンボールなどでしっかり包む
2.そのダンボールに油性ペンで「危険」「包丁」などと書く
※見た人が危険なものだとわかるようにしましょう(^^)/
スプレー缶は、中身を使い切ってから!!
スプレー缶は、中身をすべて出し切ってから捨てないと・・
引火・爆発するかもしれません!!
捨てる前に、火の気がない風通しの良い屋外で中身を使いきりましょう。
この時に、ペーパーなどに吹きつけると、中身が周りに飛び散らずにすみます。
いかがでしたか?
色々なゴミの捨て方があります。
正しい捨て方で捨てましょう。
誤った捨て方をして火事や大きな事故につながらないようにしましょう(*’ω’*)
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