意外と知らない?!
クーラーとエアコンの違い
「クーラーとエアコンは何が違う?」と疑問に感じたことはありませんか?
違いはなんだと思いますか?
クーラーやエアコンは、夏や冬に使う機会が多いですよね(*’ω’*)
寒い時は暖房を使い、夏の暑い時は冷房やドライなどの機能を使いますよね!
冷房とドライの機能が違うことはわかるのですが、それぞれどういう特徴があるのでしょう。
クーラーとエアコンは違います。
冷房とドライの機能にもそれぞれ特徴があり、その違いについて解説します☆ミ
クーラーはずばり冷やすための装置です!
冷やし専門です。
暖房機能が使うことの出来る装置をクーラーと言わず、あくまでも冷房のみ使える装置のことです。
扇風機も冷風だけが出ますのでクーラーに入ります!
ちなみに・・・扇風機が日本に初めて来たのが明治26年です(‘ω’)
日本初のクーラーが導入された瞬間ですね☆ミ
エアコンは日本にいつからあるの?
日本でエアコンが最初に生産されたのが昭和10年!
本格的に販売され始めたのが昭和27年なんですが、当初は高価で一般家庭にはあまり出回っていませんでした。
普及しだしたのが、昭和40年に入った辺りになります。
そもそもエアコンとはエアーコンディショナーの略で、空気の温度や湿度を調節する機能がある装置のこと!
冷暖房両方使える装置のことですね。
エアコンという括りの中にクーラーがあり、クーラーをエアコンというのは一応意味合いとしては間違いになります。
エアコンの仕組み
室外機に部屋の熱を送り、冷やされた空気が運び込まれ、室内機から冷たい空気を吐き出しています。
エアコンというのは部屋に滞っている熱を外に出してくれているだけ!
単に冷たい空気を部屋に送っているだけではないんです。
クーラーとエアコンの言い方や、主にどちらをしようしているかは地域によって様々です。
暑いからエアコンをつけようなのか、クーラーをつけようなのかで違いがあります。
エアコン派の方が比較的多いですかね?
クーラー派の方は主に60代以上の方が多いです。
年代でもどちらを使用するかが変わってきます。
また地域によってもクーラーを使うのか、エアコンを使うのかが分かれています。
エアコンを使う地域がやっぱり圧倒的に多いようですね~
九州と関西はクーラーの方が多い印象で、比較的暖かい土地柄ですもんね(*’ω’*)
今日はエアコンとクーラーについてお話しました!
明日も暑い日が続きます。
水分をしっかり飲んで脱水しないようにしましょう(*’▽’)
みなさんも体調を崩さないようにお過ごしください☆ミ
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