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空き家の価値がどんどん下がる前に適切に管理を

空き家の価値はどんどん下がります。定期的に維持管理を

空き家

空き家の放置によって不動産価値はどんどん下がってしまいます。

国土交通省のホームページ「平成26年空き家実態調査」によりますと、

空き家になっている建物の建築時期は昭和46年~55年が24.5%と一番多く、昭和55年以前に建てられたものは全体の62.3%になっています。

・調査を実施した戸建て空き家等の腐朽・破損の状態については、腐朽・破損があるものが合わせて 41.9%となっており、それを調査時点での居住状況別にみると、人が住んでいないものでは 46.7%、人が住んでいるものでは 31.2%となっている。
・建築時期が古くなるほど、腐朽・破損があるものの割合が大きくなっており、昭和 25 年以前のものでは 75.8%、そのうち約 7 割の 50.0%に屋根の変形や柱の傾きなど建物の主要部分に不具合が生じている。

 

このように建物は人が住まないと劣化が進みます。

空き家を将来利用する場合や売却する予定がある方は換気や通水などの定期管理や破損などの状態を調べることが大切です。

ユタカトータルサポートでは毎月の定期管理から雑草の清掃、リフォーム工事や解体工事まで何でもご相談下さい。

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