エアコンは実はコスパがいい・・
電気代が数倍お得にっ!
こんにちは(‘ω’)
今年も猛暑になりそうですね・・・
今日こんな話を聞きました!
「エアコンの使いすぎで電気代が・・・」
確かに気になりますよね(^^;
でも実は・・・
エアコンはとてもコスパのいい家電なんだそうです!!(私も驚きました)
普段、何気なく利用しているエアコン、実は不思議なことがたくさんあるんです!
まず、エアコンはすごい技術を沢山使っているのかな?と思いきや・・・その原理はいたってシンプル★ミ
なぜなら・・・手に氷を乗せると冷たく感じるのと同じ!
熱は【温度の高いところから低いところ】に移動する原理があります。
氷を持つと冷たく感じるのは、熱が手から氷に移動しているからなんです(*’ω’*)
物質は【圧力をかけると温度が上がり(圧縮)、逆にゆるめると温度が下がる(膨張)】という性質があります!
エアコンは、圧縮を電気の力で行い、熱の移動を操っているんです。
熱の移動がエアコンでの最大のポイント★ミ
エアコンは主に「圧縮機」と2つの「熱交換器」からできていて、その間をつなぐチューブ内で熱を運ぶ役割の「冷媒」が行き来します(‘ω’)ノ
これを繰り返して部屋の熱を外に出していくのが冷房の仕組みになります!
メインの電気の使用は冷媒に圧力をかけて室内の熱を室外に運ぶ時っ
エアコンのカタログを見ると「1kWの電気代で5kWの冷暖房ができる」と書いてありました(゚д゚)!
小さな消費電力で、冷暖房効果が生み出せる!
理由は「熱を運ぶだけ」だからです☆ミ
熱を運ぶために圧縮するだけなら「空気を直接冷やしたり温めたりするより」使う電気が少なくて済む!
消費電力が少ない分なんだかお得ですよね(^^)/
電気で稼働している圧縮機は冷媒の圧力をコントロールして室内から室外へ。
また室外から室内へと熱を運ぶ役割をしています。
水槽のポンプに似ているため「ヒートポンプ」と呼ばれています!
電気、熱の特性をうまく利用したヒートポンプのおかげで・・・効率のいい省エネ空調機ですね。
現代ではなくてはならない存在のエアコン、いつも私たちの豊かな暮らしをサポートしてくれています。