コロナ禍でフリマアプリの成長
フリマアプリをご存知ですか?
コロナが流行りだし自粛生活が続くようになって生活も変わりました。
自粛期間中、結構お掃除をされたり、普段できない大掛かりな不用品処分などされたのではないでしょうか!
便利屋である弊社にもお片付けや不用品回収のご依頼も多かったように思います。
そこでフリマアプリがこの自粛期間中に注目を浴びました。
フリマアプリとは
オンライン上にてフリーマーケットのように、主に個人間による物品の売買を行えるスマートフォンやアイフォン用のアプリである。
フリマアプリサービスでは、出品者が設定した販売価格にて購入者が購入できる仕組みとなっている。また、代金の授受はフリマアプリサービスの提供事業者を介して行われる。具体的には、購入代金は先払いであるが、一旦事業者が預かり、商品が購入者に届いたことが確認された後に、事業者から出品者に支払われる。『ウィキペディア(Wikipedia)より』
【代表的な物】
・メルカリ→最多ユーザー数である。手数料は10%
・ラクマ→楽天が運営し、販売手数料が3.5%と他サービスと比較して安い
・ペイペイフリマ→2019年にスタートした、ヤフーが運営するフリマアプリ。ヤフーオークションとの連携も可能
2020年7月に経済産業省が発表した「2020年度 フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」にはフリマアプリの成長が寄与していると述べられ、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、緊急事態宣言の発出や「新しい生活様式」の実践例が公表されるなど、消費者の意識・行動に多大な変化をもたらしうる事象が発生しているとしています。
コロナ禍において、人々の消費やモノに対する意識に変化が生じていることが明らかになっていますね。
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