ペットボトル飲料のラベル
ペットボトル飲料のラベル削減
ペットボトル飲料の容器の捨て方は各自治体によって異なります。そして、複雑です。
豊橋市ではペットボトル容器はキャップをとり、ラベルを剥がして中を軽くすすぎます。
そして、容器(本体)は潰して透明又は半透明の袋に入れます。(ペットボトルごみになります)
取ったキャップと剥がしたラベルは別の袋に入れます。(プラマークごみになります)
ペットボトルのゴミの削減や捨てる際の手間を省くために、各飲料メーカーがラベルをなくした商品を販売初めています。「ラベルレス」
新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が増え家庭ごみも増えています。ペットボトルのラベルやシールを剥がすのが面倒という顧客のニーズに応えているそうです。お茶はラベルをなくすことできれいな緑色をあえてみせるという戦略もあるそうです。
今後もメーカー側は対象商品を増やしていく方針だそうで、消費者側も手間とごみの削減につながるので良い取り組みですね。
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