生前整理 実家の片付け⑤わかりやすい部屋つくり
実家の片付け⑤わかりやすい部屋つくり
親世代と子世代ではインテリアなどの好みが違うことも多いです。子供の常識を親に求めないようにしましょう。
実家を美しい部屋へ片付けるのではなく、わかりやすい部屋へ片付けましょう。
わかりやすい部屋とは。家の中のあらゆる物を見えるようにすることです。
どこに何が収納してあるのか、家族全員が共有できるようにします。
中身が見える収納用品を使ったり、ラベリングをしたりして、わかりやすくします。
おすすめなのが、すべてを写真にとってファイル化しておくことです。
ダンボールに詰めてある物などは何が入っているのか忘れてしまいますよね。そうなる前に、収納の中身を写真で取っておくと、いちいち開けなくてもわかります。重要書類の置き場所も同じファイルに書いておくと、いざ、というときに慌てずにすみます。
このファイルさえあれば、家族のだれもが、あれ?どこにしまったかな?とならずにすみますよ。
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