海のプラスチックごみはどこから?
どうして海にそんなにもプラスチックごみが多いのか?
わざわざごみを海に捨てに行くわけがありませんよね。
原因の一つとしては人が街角などでポイ捨てしたごみです。確かに、車で走っていても側溝やバイパスなどの出入り口付近には飲みかけのペットボトルやパンなどの包装されていたビニールなど様々なごみを目にします。このようなごみの一部が雨と一緒に側溝に流れ込んで川に流れていき、それがやがて海に流れ込んでいくのです。
他にも、屋外で使われているプラスチックの屋根やビニールシートが紫外線などの影響で劣化して、マイクロプラスチックになって浮遊して海に流れ込んでいると考えられています。
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