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遺品整理 デジタル遺品

デジタル遺品 デジタル機器の怖さ

 

先日、こんなお話を聞きました。

突然、不慮の事故で身内を亡くされたというお話でした。事故当時、携帯電話も持参していて壊れてしまったのでしょう。その携帯電話、事件性があるなら警察で解析してくれるようですが事件性が無いため、壊れてしまった携帯電話を回復するすべもなく困り果てている状況でした。

情報としては、ライン保険、ビットコインをしていたという事が分かっているようでした。

ですが突然の死ですから、本人以外身内でもどうすることもできません。

亡くなって、3ヵ月が経つようですがそのまま継続して保険料を払い続けているかもしれませんし、ビットコインもどのような状況なのか⁇

株だったり投資信託などものすごく利益が出て保持していたり、その反対に大損失を抱えているかもしれません。

 

そう思うと、早急に携帯電話の中身をチェックしないとなりません。

 

でも、どうにかするすべがないと・・・

お調べすると、このような状況でもお引き受けしてくれるデジタル機器の調査専門業者があるようです。そう言った専門の業者さんに頼るのが良いのでしょうね!

本当に信頼が出来る業者さんかしっかりチェックが必要です。

 

デジタル遺品とは?

亡くなられた方が保持していたデジタル機器のデータのこと

 

今の現代社会ではデジタル機器は必需品です。

携帯電話はもちろん、パソコンやタブレット、デジカメ、オーディオ機器などもそうですね。

自分が保持している携帯電話で考えただけでも、プライベートな情報、個人情報など数えきれない情報の宝庫です。もし自分が突然・・と思うと、後に遺された家族が困り果てる様子が浮かびます。

少しずつ整理をしなければと思いますよね。デジタル機器にも終活が必要ですね。

 

 

 

 

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