冷蔵庫のやっちゃいけない事
実は多くの人が冷蔵庫の使い方を間違っている可能性が…あるんです!
今のままでは、電気代が高くついてしまう、なんて事があるかも。
今回は、冷蔵庫の誤った使用方法、そして正しい使い方をお伝えします!
やっちゃいけない事チェック!
下記に当てはまることをしていませんか?チェックしてみましょう!
1.ドアポケットに牛乳を入れる
2.冷蔵庫の上にものを置く
3.庫内に食材をパンパンに詰める
4.冷凍庫に缶を入れる
5.野菜室にバナナを入れる
これらに注意しながら、冷蔵庫の正しい使い方を見ていきましょう!
1.ドアポケットに牛乳を入れる
ドアポケットの部分は、扉の開閉時に15度くらいまで上昇してしまいます。
牛乳や卵などの腐りやすいものは、庫内の奥の方(真ん中の段があれば尚良し!)に置きましょう!
家族の人数が少ないなど一気に牛乳を使うことがない…という場合には、少量のパックの牛乳がおすすめです。
2.冷蔵庫の上にものを置く
冷蔵庫が放熱しにくくなってしまいます。防水といえども、水につけるようなことは絶対にNGです。そうすると、冷蔵庫はたくさんの電力を使って、庫内の温度を下げようとするんです!つまり、電気代が高くなってしまいますよ…
3.庫内に食材をパンパンに詰める
冷気が庫内にうまく回らなくなり、またもや温度を下げようと、たくさんの電力がかかってしまいます。
庫内の半分量までに食材を入れるようにすると、かなり省エネになりますよ!
4.冷凍庫に缶を入れる
缶を冷凍庫に入れてしまうと、缶の中身が凍って、缶自体が割れてしまいます!
必ず缶のものは、冷蔵庫で冷やすようにしましょうね!
5.野菜室にバナナを入れる
バナナを野菜室に入れてはいけません!低温障害が起き、変色しやすくなってしまいます。
バナナが育つ環境と同様に、つるすようにして保存すると持ちがいいですよ!
前の記事へ
« 炎天下の車内に寝具を入れてダニ撲滅はおすすめできない!?次の記事へ
調味料の正しい保存方法 »